こんにちは!栗木です。
秋のパッティングシリーズも最終回。Part4ではアライメントスティックなどを使ったドリルをご紹介したいと思います(^_^)v
非常にポピュラーな方法なのでご存知の方も多いと思います。
まずはヘッドの幅から少し余裕を持たせてスティックを置きます。
そしてこのスティックからパターヘッドがはみ出ないようにストロークを送り返して下さい。
ストローク時のパターヘッドが動く幅としては、足の幅より少しはみ出るくらいにしてくださいね。それ以上の幅のストロークでは、バックスイングでもフォロースルーでもヘッドはインサイドに入ってきます。
■1番大事なインパクト
やはり芯(スイートスポット)で打ちたい。
下の写真のようにスティックからはみ出ると、芯から外れてしまいます。
セットしたスティックの真ん中を通過できれば芯でヒットできます(^^)
■バックスイング
下の写真のようにバックスイングがアウトサイドに上がってしまったり
またはインサイドに上がってしまったり
またフォロースルーがインサイドすぎたり
アウトサイドに行きすぎると
ボールの飛び出し方向や転がりに影響してしまいますね。
世界には個性的なストロークをする名人もいます。もちろん個性は大歓迎ですが、なるべくシンプルにしたほうがパッティングは安定するように思います。
特にショートパットは方向性がポイント。スタンス幅くらいでは真っ直ぐ動かしてあげるとグッと出球が安定するので試してくださいね〜!それでは、「ゴルフの秋」をGoodなパッティングで楽しんでください!