TaylorMade新製品試打レポート「M1フェアウェイウッド&ユーティリティー」

2015年9月23日 |

こんにちは norihiroです(^^)
先日都内で開催されたテーラーメイドゴルフの新製品試打会にお邪魔してきました。
新製品の中でも、すでに海外では話題になっているのが「M1シリーズ」です。

そこで今回は「M1フェアウェイウッド&ユーティリティー」をご紹介したいと思います。

M1 ドライバーの試打レポートはこちらから
http://www.gen-ten.jp/blog/201509_25754/

■M1フェアウェイウッド
まずM1フェアウェイウッドですが、試打をした感想としては「ドライバー同様に打感もよく、直進性のある強いボールが打てる」印象でした(^^)
ヘッドデザインはM1ドライバーと同様に「アドバンスアライメントデザイン」を採用しています。それにより白ヘッドとコンポジットクランのコントラストで、とても構えやすいデザインとなっています。
20150923_blog_norihiro_01
またソール部分にはトゥとヒール側にそれぞれ15gずつのウェイトが搭載されていて、プレーヤーに応じた幅広い弾道調整が可能になっています。
20150923_blog_norihiro_02
フェースも比較的薄く、見た目からもボールが上がりやすい印象を受ける形状です。
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■M1ユーティリティー
次にユーティリティーですが、試打をした感想としては「構えやすく、ややボールの掴まりを抑えてある」印象でした(^^)
ヘッドデザインは「アイアンのように構えられるクラブがよい」というプロや上級者の声のもと、フェースからクラウンまでブラックに仕上がっています。
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ソール部分にはトゥ側に3gとヒール側に25gの可変ウェイトが搭載されていて、ストレートボールやフェードボールの調整がしやすい機能がついています。
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さらにソールにはスピードポケットが搭載されているのでボール初速も速く、またヘッドの厚み以上にボールも高く打ち出されていきます。
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ぜひ皆さんもテーラーメイド史上最高のメタルウッドを超える、新たなイノベーションを体感してみてください(^^)

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
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