こんにちは、toshiyukiです!
皆さんはアプローチの距離の打ち分けはどうされていますか?
今回は3段階の振り幅を基準にして距離をコントロールするドリルをご紹介します!
1.クォータースイング(クラブが地面と平行)
2.ハーフスイング(腕が地面と平行)
3.スリークォータースイング(グリップが耳の高さ)
の3つの振り幅を基準にします。
まずはSwを持ってスイングします。
人によって飛ぶ距離は違いますが私の場合大体1.20y、2.50y、3.70yのキャリーになります。
ボールが落下してからのランについてはグリーンの硬さ、速さによっても変わってきますがキャリーは常に同じなのでこの振り幅を基準にして距離を打ち分けていきます。
まずは同じ振り幅で10球程打って平均飛距離を確認しましょう。そして振り幅を変えてまた平均飛距離をチェックします。
注意点としては毎回同じリズムでスイングしてくださいね。リズムが変わると力感が変わって小さく振ったのに飛びすぎたり距離にバラツキが出てしまいます。
そしてAw、Pwでも同じようにスイングすると3×3で9通りの距離が打ち分けられます。
クラブを変えると距離だけでなく球の高さやスピンの量なども変わるので風やピンの位置など状況によっても使い分けることができますね!
ゴルフは距離を合わせるスポーツです。
自分の距離をインプットしておくことでコースでも自信を持ってスイングすることができます!自分の距離感を磨いてスコアアップを目指していきましょう!
今回でアプローチ強化ドリルは最終回です。
これまで4週に渡ってアプローチのドリルをご紹介してきましたがいかがでしたか?
また皆さんのアプローチがよりレベルアップできるようなドリルをご紹介しますので楽しみにしていてくださいね!
10月にもアプローチに特化したヒントレッスンを開催しますのでぜひご参加下さい!
皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!