新製品レポートVol.2「グローレG アイアン」

2015年9月18日 |

こんにちは norihiroです(^^)
今回は2015年11月より発売されるテーラーメイドゴルフ新製品のご紹介です(^^)

2012年の発売以来、「やさしさは飛びやすさ」で多くのゴルファーに大きな飛びを提供してきた「GLOIRE(グローレ)シリーズ」に、新たに「構えやすさ」「掴まりやすさ」「振りやすさ」という3つのコンセプトのもと、「飛び」をさらに進化させて誕生したのが新シリーズ「GLOIRE(グローレ)G」です。

グローレGドライバーのご紹介はこちら
http://www.gen-ten.jp/blog/201509_25655/

その中でもVol.2でご紹介するのは「グローレGアイアン」です。
20150916_blog_norihiro_01
私がラウンドで使用した率直な感想は…とにかく優しく飛ばせます!!(笑)
飛距離でいうと間違いなく2番手は違いました。驚愕の飛びです!!
20150916_blog_norihiro_02

その飛びの秘密は…!?
従来のアイアンと同様にソール側には「スピードポケット」が搭載せれているため、フェース下部のミスに強くなっています。
20150916_blog_norihiro_03

また、これまでトゥとヒール側までに刻まれていた「フェーススロット」が今作では5番アイアン〜PWまでに搭載されています。
これにより番手に関係なくフェースを均一に反発させることで打点のバラツキに対して、ボール初速の変化が少なくなりました。
20150916_blog_norihiro_04

さらにワイドソールになっていて、抜けがよく簡単にボールをコンタクトできる優しい形状になっています。
20150916_blog_norihiro_05

同時にワイドソールにより重心を低く深い構造になっているため、ロフト角は通常の角度よりもストロング設定になっていますが、きちんと番手通りの高さでボールを飛ばせる構造です(^^)

構えた感想もワイドソールではありますが、ラウンドを通してバックフェースの出っ張りも気にならずプレーができました(^^)
バージョン 2

最近アイアンの飛距離が落ちた方や打ち易いアイアンでグリーンをラクに狙いたい方にはお勧めのクラブです。

11月より順次発売される「グローレGシリーズ」
「飛び」「やさしさ」「打ちやすさ」3拍子揃ったアイアンを皆さんもぜひ試してみてください(^^)/

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

〜オススメ〜
■YouTubeチャンネル
個人のYouTubeチャンネルを開設しました!
今後もUPしていきますので、よろしければチャンネル登録をお願いします(^^)

◼︎SNS
個人のホームページではブログを更新していきますので、よろしければご覧ください(^^)
Yahoo!クリエイターズプログラムページ
「Norihiro Golf チャンネル」
https://creators.yahoo.co.jp/norihirogolfchannel

Facebookページ

Instagram

週間アクセスランキング

  1. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 217ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 187ビュー
  3. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 129ビュー
  4. キャディバックの持ち方 124ビュー
  5. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 114ビュー
  6. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 100ビュー
  7. 2023年新ルール知ってますか? 98ビュー
  8. シャフトクロスになる原因は右肘! 97ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 92ビュー
  10. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 76ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る