こんにちは!カズヤです^ ^
今回は『強いインパクトを作るために必要なこと』のなかの前傾姿勢の重要性についてお伝えしていきます。
ゴルフスイングの中で前傾姿勢で作った角度をスイング中に維持していくことは重要なことの一つですね^ ^
その為にどうしたらいいか?をアドレスの取り方から見ていきます。
先ずは脚の付け根にクラブを当てて股関節を支点に前傾していきます。
この時に大切なことが腰がS時になってしまったり
背中が丸くなってしまったりしないように軽く胸を張りながら前傾してください。
そして重心の位置が踵よりにかかり過ぎたり
つま先に乗りすぎたり
してしまっても正しく前傾姿勢が取りにくくなるので注意してくださいね^ ^
以上のことに注意して前傾姿勢を取っていくことで背骨を真っ直ぐにした状態でアドレスを取ることが出来ます^ ^
これで前傾角度をキープする準備が出来ましたね^ ^
前傾姿勢をキープしてスイングしていくことはクラブフェイスの芯に当てて強いインパクトを作る為の大切な要因の一つなので、皆さんも正しく前傾姿勢を取ってナイスショットの準備をしていきましょう!
僕がいつもアドレスに入る時の入り方を載せておくので参考にしてみてくださいね^ ^
先ずは右手でクラブを持ちながらフェイスをターゲットにセットしていきます。
そしてスタンスをフェイス面に垂直になるように合わせていき
上記の前傾姿勢を取って腰、肩もスタンスに平行になるように合わせていきます。
もちろん両手で持ちながらアドレスに入られる方もいらっしゃると思いますので、ご自分なりに正しくアドレスに入ることが出来ればOKです^ ^
~お知らせ~
10/12(日)に関東エリアの佐々木コーチとのコラボ企画!『秋の飛距離UP大作戦!強いインパクトを作ろう!』を小萱OGMチェリークリークカントリークラブで開催します!
このレッスンでももちろん前傾姿勢についてもご紹介していきますので是非参加してみてくださいね^ ^