こんにちは。牧野佑司です。
いよいよ秋のゲンテンカップが近づいてまいりました。
今回は去年に引き続きの会場になりますここアイランドゴルフリゾート三田さんのEASTコース、WESTコースのティーショットにフォーカスして攻略法をご紹介させていただきます。
ここアイランドゴルフリゾート三田さんは僕にとってものすごく縁のあるゴルフ場で、何年か前にアルバイトをしながらゴルフの練習や試合にチャレンジをしていました。いろいろな出会いもあって本当に縁のあるゴルフ場ですので隅から隅まで知っています。
まずは朝のスタートホールからご紹介します。
EASTコースの1番ホールです。距離はそんなにないパー4になりますが、フロントティーから約210ヤード地点から、左には林、右にはOBがせり出していてとても狭くなっております。画像でも見ていただく通り左の林210ヤード以内に収めることによって左の林方向が広く使えることができますね。少しラフに入ったとしてもペナルティにならないのでこれはおすすめです!
次は後半のWESTコース1番ホールです。
ここもティーショットの選択がカギになります。大きく左にドッグレックしているホールになります。使用するティーグラウンドから吹流しまでが約210ヤード。吹流し方向に打つと約240ヤードで奥のOBゾーンまで突き抜けてしまいます。240ヤード以上打たれる方は左に打たなくてはいけません。
左に打つ場合一番の目印になるのが、一番高い松の木になります。あの松の木より左に行かなければOBになる確率はぐっと下がると思います。もちろん距離がしっかり出れば松の木を超えていけます。後半の一番ホールどのような攻め方をするのか?ポイントですね。
最後はWESTコースの9番ホール、最終ホールですね!
WESTコースの最終ホールはほぼ右へ直角に曲がったロングホールになります。右サイドに見えるバンカーは200ヤード打てれば、ショートカットで2オンも狙えます!バンカーを避けて左サイドを打ったとしても距離自体は短いロングホールですのでしっかり刻めば短い距離を打っていただくことが可能になると思います。
いかがでしたでしょうか?1週間後に迫ったゲンテンカップに向けて参考にしていただければ嬉しいです。またコースについてわからないことがありましたら何でも聞いてくださいね!