アプローチでミスを防ぐ ~アドレス&グリップ~

2015年8月19日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はアプローチでミスを防ぐアドレスやグリップについてご説明していきます!

アプローチだけに限らず、ショットにも通じることですが、ボールに当てたいという気持ちが強くなると人間はかなりの確率で、目的物に近く立ちたくなります。
近いほうが当る気がするからですね。

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また、ボールと離れすぎてしまう人もよく見ます。
これはショットと同じイメージという意識が強すぎた結果かもしれませんね。このアドレスもやはり安定感には少し欠けそうです。

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ボールとの距離感の目安としては、肩と手元の位置の関係に注意して下さい。
手元が肩の真下に来る形が、ボールと遠すぎず近すぎずの理想的な距離感です。
アドレスの際に肩の真下にぶらんと腕をたらしたところでグリップできているか確認するとばっちりですね!

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また、基本的にはアプローチはグリップを短く握るということがセオリーですが、トップが多い人は短く握るとミスの確率が増えてしまうので少し長めに持つのもミスを防ぐのには有効な方法ですね。

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反対にダフリが多くなってしまう人は、グリップぎりぎりまで短く握ってみてください。
シャフトに手がかかるくらいまで短く握ってアプローチする人もいますよ!

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10月11~12日にはこのようにショートゲームに特化したキャンプをサンヒルズカントリークラブで開催します!
コース併設のショートコースで芝の上から徹底的にアプローチを強化していきますよ。

ぜひ楽しく遊びながらレベルアップを目指しましょう(^-^)

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