スイングとアドレスを繋げる(フラットスイング編)Vol.1

2015年7月16日 |

こんにちは norihiroです(^^)
今回からのWebレッスンは以前ご紹介した「スイングとクラブを見直すヒント」の続編です。
<過去の記事はこちら>
「スイングとクラブを見直すvol.1」
「スイングとクラブを見直すvol.2」
「スイングとクラブを見直すvol.3」
「スイングとクラブを見直すvol.4」

今後は4回に分けてスイングタイプによるアドレスの違いと正しいアドレスの作り方をお伝えしていきます。

まず最初は「フラットスイングなタイプの方にマッチしたアドレス」です。
ここでお伝えするアドレスは主にスタンス、ボール位置、体重配分、ポスチャーの4つをお伝えしていきます。
その中でもVol.1はスタンスとボール位置です(^^)

【フラットスイング】
1.スタンス
まずスタンス幅ですが、両足の内側に肩幅がおさまるようにしていきましょう。イメージはやや広めなスタンスになると思います。
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主にフラットスイングの場合、前傾姿勢が深く体の幅よりも頭の位置がアドレスで前に出てしまう分、スタンスが狭いとスイング中にバランスを崩しやすいです。そのため、やや広めなスタンスで安定感を出していくことが大切です(^^)
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2.ボール位置
次にボール位置ですが、前傾姿勢が深くなるのでボールと足元の距離は遠くなります。
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また番手によっても少し異なり、目安ではありますが、ドライバーは左足つま先〜左足かかとの間、ミドルアイアンは真ん中〜少し左足寄り、ショートアイアンやウェッジでは真ん中〜やや右寄りになります。
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ただし実際のボール位置と感覚に大きなギャップのあるケースが多いです(^^)
なかなかご自身でも判断がつきにくいパートなので、ぜひレッスンでもコーチと実際のボール位置と感覚のズレを修正していきましょう。
写真で赤いラインを引いているようにスタンスの間にアライメントスティックやアイアンなどで実際のボール位置をチェックする方法もイイですね(^^)

最後に…みなさんにお知らせです(笑)
8/16(日)東千葉CC 「スイングとアドレスを繋げるヒント」を開催します。

「今のアドレスとスイングは整合性が取れているの??」「目指しているスイングに対して理想的なアドレスは?」と疑問を抱いている方は必見のレッスン内容になっています(^^)またレベルを問わず、受講いただけるヒントレッスンになっていますので皆さんのご参加をお待ちしております!!

アドレスでゴルフも変わるかもしれませんね(笑)
次回Vol.2もお楽しみに〜(^^)

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

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