バンカーのルール ~目玉のボールを確認する方法~

2015年6月5日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はバンカーのルールについてご説明していきたいと思います!

柔らかい砂質でありがちなこちらの「目玉」と言われる、ボールが埋まってしまった状況です。
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この状況では、ボールの銘柄も自分でつけた印なども見えていません。
このまま打ってしまってもし違うボールだったら・・・

こんな状況困りますよね。
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この場合は、規則12-1よりボールの一部が見える程度に、砂を取り除くことができます。
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砂を掘り起こした結果、自分のボールであるという事が確認できました。
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ボールを確認した後は、砂を出来るだけ元の状態に戻さなければいけません。
砂を戻している過程で、ボールが動いても罰はなく、リプレースをすればOKです!

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また、2008年のルール改正から、ボール確認のためにボールを拾い上げることができるようになりました。
この際には、ボールのあるところにマークをすることや、マーカーに正しくリプレースできているか確認してもらうことが必要条件となります。

埋まってしまったボールを確認せずに打ってしまって誤球などの無駄なペナルティを払わないよう、ルールは有効に使っていきましょう(^-^)

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