こんにちは norihiroです(^^)
先日掲載された日下部コーチのWebレッスン「キャスティング(準備編)」はご覧いただけましたでしょうか??
連動Webレッスンもこの回で最後となりました。
今回はリリースが早くなることを改善し、インパクト付近で手元が先行する形を作りやすくするためのストレッチを私からご紹介したいと思います(^^)
はじめにストレッチの際、絶対に反動や無理に力を加えておこなわないでください。また手首を痛めている方は行わないでください。
ストレッチ手順
1.まずは四つん這いになり、地面に手や膝をつく
この時に指先を両膝の方に向けるようにして手のひらをついて四つん這いの姿勢をとってください。逆に手の甲をついて指先を両膝へ向ける姿勢もおこないます。
※この時はまだ負荷をかけていません。
2.少しずつ手首に負荷をかけていく
1.の姿勢を作ったら少しずつお尻を後ろへ下げて、手首をストレッチしていきます。この時に反動をつけたりや無理にお尻を下げすぎてしないようにしましょう。
3.手首の柔軟性をチェック
2.の形になると手首の柔軟性が少ない場合、手のひらや手の甲をついたいずれの場合であっても両肩が上がってしまい写真のような姿勢になってしまいます。
少しずつ手首の柔軟性が出てくると両肩が上がらなくなってくるので、継続していくことが大切です(^^)
いかがでしたか??
このストレッチで手首の柔軟性を高め、理想的なインパクトを手に入れましょう(^^)
また6月には日下部コーチと私井上範大で「TPI(ゴルフボディーチェック)で理想のスイングを手に入れよう!」を開催します(^^)今回のようなドリルもご紹介していく予定です。
6月14日(日) 日下部 直太
6月21日(日) 井上 範大
☆好評につき、追加開催決定しました!
6月21日(日) 日下部 直太
当日のレッスンの流れはこちら
→ http://www.gen-ten.jp/blog/201506_22530/
Vo.6以前・以降の記事はこちら
Vol.1 前傾角度編
Vol.2 前傾角度をキープする準備編
Vol.3 バックスイングの起き上がり編
Vol.4 フラットショルダープレーン(バックスイングの起き上がり)編
Vol.5 キャスティング「準備」編