スウェーの原因はアドレスのせい??

2015年5月28日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回は、悩んでる方も多いと思われるスウェーの修正法です。

アドレスを少し変えるだけでスウェーしにくくなるので、是非試してみて下さいね!

特に男性で多いのは、アドレスのときにがに股になってしまうというところですね。
見た目的にもあまりかっこよくありませんね。
20150527_blog_kentaro_01

このようにがに股でアドレスしていると、バックスイングで簡単にヒザが外に流れやすくなってしまい、スウェーの原因になります。
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また、バックスイングでスウェーした身体を元に戻しきれず明治の大砲といわれるようなフィニッシュになることも多いですね。
20150527_blog_kentaro_03

これでは軸ブレを引き起こし、やはりミスは出やすくなってしまいますね。
では実際にどこを意識すると改善されるのか?一緒に確認していきましょう。

先ほど書いたようにがに股になっていることで、バックスイング時の体重を支えきれずヒザが外に流れやすくなります。
がに股の時には両膝は下の写真のように身体の外を向いています。
20150527_blog_kentaro_04

ヒザは外に向いていることでそのヒザの方向に身体は流れやすくなりますので、軸ブレは避けられなくなる可能性があります。
では今度は両膝を内側に捻転させるようにしてみてください。少し内股のようなイメージですね!
20150527_blog_kentaro_05

上の写真だとかなり内股に見えるかもしれませんが、実際にこのヒザのイメージでアドレスをとってみると・・・
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いかがでしょうか?
がに股のアドレスよりもかっこよくなりましたよね!
両膝が身体の内側をむいていることによって、身体が外に流れる動きをブロックし、体の捻転も大きく取ることができます。

実際にがに股と内股で身体の動かしやすさを比べてみてください。内股はかなり動きにくく、窮屈に感じると思います。しかし、これが無駄な動きをしないミスの少ないスイングにつながってきます。

写真だけでは分かりにくかったり、どういう風に内股にするのか分からないという方は是非レッスンで質問してみて下さいね(^-^)

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