日下部直太&井上 範大コラボ企画!「TPIで体とスイングの繋がりが見えてくる!」Vol.3~バックスイングの起き上がり編~

2015年5月22日 |

こんにちは!ナオトです(^^)

前回の前傾角度編はどうでしたでしょうか?
お尻の位置やインパクトの瞬間に前傾角度を保つのは難しいですが、ご紹介させて頂いたストレッチを続けてみてくださいね!

今回はフラットショルダープレーンについてお伝えしたいと思います。
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フラットショルダープレーンという言葉はなかなか聞き慣れないと思いますが、主にバックスイングで体が起き上がってしまい、手と肩の位置がフラットになってしまう事を言います。
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僕もそうですが、大半の方がコーチからバックスイングで出来るだけ起き上がらないようにしてくださいとアドバイスをしてもらった事があると思います。バックスイングで起き上がってしまうと、ボールとの距離が変わってしまい捻転差も生まれにくくなり、飛距離・方向性に影響してきます。
なので下記の画像の様にバックスイングの形をキープすることが理想になります。
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Q.ではなぜバックスイングで無意識に起き上がってしまうのでしょうか?

飛距離を出すためには、バックスイングでしっかり捻転差を作り出し、出来るだけ手を伸ばし大きく振る事が必要になってきます。ですが、人それぞれ体の硬さが違うため捻転の作れる大きさが違ってきます。その中で、無理に捻転差を作ろうとすると体にストップがかかる為、今度はそれを補おうと体を起き上がらせ手を使ってバックスイングしようとしてしまいます。

これは、無意識の内に起こってしまう事なので心配しないでください(^^)

☆女性のスイングはどうでしょうか?人それぞれ個人差はありますが、男性よりも捻転差が生まれてる人をよく見ます。女性は男性よりも体が柔らかいためです。

ここでポイントなのが、必ずストレッチによって改善されるということです。
フラットショルダープレーンを改善するために、肩の柔軟性なども必要になってきますがまず初めに、僕が普段スイングイメージを作るためやっている「理想のバックスイングを感じることが出来るストレッチ&スイングイメージ」をNorihiroコーチからご紹介してもらおうと思います(^^!)

これは、ジュニアゴルファーにも教えていた方法なんですが、僕の1番のおすすめのストレッチです!いろんなバックスイングの考え方がありますが、その中の1つとして考えて頂けたらと思います。

是非次のGEN-TEN Magazineもチェックしてくださいね!ありがとうございました。

日下部直太​​​​​

Vo.3以前・以降の記事はこちら
Vol.1 前傾角度編
Vol.2 前傾角度をキープする準備編
Vol.4 フラットショルダープレーン(バックスイングの起き上がり)編
Vol.5 キャスティング「準備」編
Vol.6 キャスティング「ストレッチ」編(6/6公開予定)

☆GEN-TEN関東地区始めてのTPIを使ったヒントレッスン「TPI(ゴルフボディーチェック)で理想のスイングを手に入れよう!」をNorihiroコーチとコラボ開催します!

6月14日(日) 日下部 直太

6月21日(日) 井上 範大

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沢山のチャレンジを一緒に行っていきましょう!

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