わざとダフらせる!ライが悪い時のアプローチ

2015年2月15日

こんにちは!スタッドレスタイヤが活躍しないこの冬が嬉しい栗木です(^^)
今年は本当に暖冬ですね。温かい日も多く、練習もはかどるのではないでしょうか。このWeb Lessonを書いている日もとてもぽかぽかで、私も思わず出かけてしまいました。
とはいえやはり冬はゴルフ場の芝も枯れます。雨上がりの水を含んだライ、あるいはディボット跡の中だったり、ボールの状況がよくない事もありますね。
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このような状況はプロでも嫌なものです。
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ボールを思いきり右に置いたり、 ちょっとテクニックを使ったりと、少し特殊な方法をもちいて対処しています。
こんな難しい状況ではダフるとグリーンにも乗らないなんてことも。そしてダフることを避けてトップ(^^;
転がしても良いですが、ラフや途中にスプリンクラーがあったりするとランニングアプローチはつかえません。
対処方法はいくつかありますが、今回ご紹介するのはそのうちの一つ、最初からダフらせてしてしまう方法です(^^)v
私自身この方法をかなり多用します。
打ち方は簡単!ダフらせるだけ!
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写真のようにボールの3センチから5センチほど手前にヘッドを入れます。
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実際に打った写真です。オレンジ色のマークが元々ボールのあった位置になります。砂ごとボールが飛んでいくのがわかりますね!
そしてダフらせるので距離が落ちます。なので打ちたい距離の倍くらいのスイングをします。10ヤードのアプローチなら20ヤード打つスイングをするイメージです。
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特別なテクニックがいらないのでとてもオススメです!是非、難しい状況のアプローチで試して下さいね(^^)v

そして、2月20日から22日まで鹿児島県インターナショナルゴルフリゾート京セラにて強化合宿を開催します!

このような実戦で使えるショットもアドバイスしますので、シーズンに向けたゴルフの強化を一緒にしましょう!
皆さんのご参加をお待ちしております!

栗木 臨

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