体幹を使ったストロークでパッティング強化

2014年12月28日

こんにちは!栗木です。
今回はMagazineをご覧のみなさまに私からのちょっと遅いクリスマスプレゼントです(^^)v
パッティングは器用で繊細な手先や手首を使いすぎてしまうとストロークがブレてフェース面が変わってしまったり、ロフトが安定しないため転がりや距離感が変わってしまったりします。
20141226_blog_nozomu_01
20141226_blog_nozomu_02
そこでオススメするのが、体幹のなかでも「腹筋」を使ったストロークです。
20141226_blog_nozomu_03
体幹の大きい筋肉は鈍いので覚えるのには少し時間がかかりますが、覚えてしまうと忘れにくいので安定したストロークがずっとご自身のものに!!体幹を体感する練習方法はいろいろありますが、私が使うのは中尺のパターのイメージです。
いつものパターのアドレスをしたら体のポジションや、手の位置はそのままにパターだけをするすると短く持ちます。
20141226_blog_nozomu_04
20141226_blog_nozomu_05
そしてグリップエンドをお腹に当てたら、シャフトのあたりを握ります。あとは簡単、腹筋を意識しながら腕や手元を腹筋と連動させてストロークを繰り返してください!
20141226_blog_nozomu_06
20141226_blog_nozomu_07
動きに慣れたら今度は普通にアドレスして、さきほどの動きをイメージしながらストロークしてください。
20141226_blog_nozomu_08
20141226_blog_nozomu_09
ご自宅でもできるこの練習で、体幹を使った安定感のあるストロークがあなたのものに!!ぜひ、お試しください(^^)

栗木 臨

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 2023年新ルール知ってますか? 118ビュー
  2. キャディバックの持ち方 91ビュー
  3. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 80ビュー
  4. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 79ビュー
  5. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 79ビュー
  6. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 78ビュー
  7. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 72ビュー
  8. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 71ビュー
  9. 新ルール「ドロップしたボールが止まった場所&救済を受ける際のボールの変更について」 62ビュー
  10. ラウンド中に出てしまうトップボールの3つの原因と対策 62ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る