パッティングでのルックアップを防ぐ

2014年11月16日 |

こんにちはMiya-Pこと宮下芳夫です。今回のWEB LESSONはパッティングのルックアップについてレクチャーします。

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じつは多くのゴルファーが頭では理解していながら実際のラウンドではつい打ったボールの行方が気になり、ルックアップをしてしまいがちになります。

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この悪い動作によりインパクトでフェースを開閉させるタイミングが狂い、結果として方向性のミスに繋がってしまうのです。そこでルックアップ防止としてこんな方法を提案!じつは数年前、キャノンオープン(現在は開催されていません)で石川遼選手が試合中に行い話題になった方法です。

1、右手一本でパターを握る
2、左手開いてを左目の横に置きカップが見えないようにする

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3、ボールだけを見るよう意識して素振り
4、そのままのイメージを保ちパッティングをする

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繰り返しおこなうことによりパッティングをしたあと、ボールの行方が気にならなくなってきます。さらに二人で練習する場合はペアの方に頭が上がらないように押さえてもらえると、さらに矯正効果があります。ぜひ次回ラウンドの際、お試しくださいね。

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