グリーン周りからのアプローチで距離感を合わせる工夫

2014年11月6日 |

こんにちはMiya-Pです。

今回はアプローチショットのWEB LESSONです。レッスンテーマはグリーン周りからの距離感です。

グリーン周りのアプローチショットでは自分がイメージするよりもボールが飛び過ぎてしまうミスが多いことがよくありますよね。反対に飛び過ぎを警戒してインパクトがゆるみショートしてしまうこともあることと思います。そこで今回はアプローチショットでボールを飛び過ぎない工夫を紹介します。ではご覧ください!

①逆オーバーラップでグリップを握る(パター用の握り方が力の伝わりを弱めてくれます)

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②下半身をロックしてボールを打つ(膝から生じるパワーを抑えて飛び過ぎを無くします)

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③シャフトに指が掛かるくらい短く握る
(今年のマスターズ出場選手の多くが行なっていた方法です)

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今回みなさんに紹介させて頂いたことは、この後開催される「50Y以内のヒントレッスン」「ショートゲームのヒントレッスン」などで詳しく説明をさせて頂く予定です。グリーン周りのアプローチショットが苦手なゴルファーさんは気軽にご参加&ご質問くださいね。

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