ハンドファーストのカタチにするための練習方法

2014年7月30日 |

こんにちはnorihiroです(^^)
前回は「アプローチにおける手首の角度の大切さ」についてお話をしました。
今回はそのハンドファーストのカタチにするための練習方法をご紹介したいと思います!!
まずグリーン周りで使用するウェッジなどと一緒に1本スティック状の棒かもう1本クラブを用意してください(^^)そしてそのクラブと用意した棒(クラブ)を写真のようにグリップ側で重ねて握ります。

20140726_blog_norihiro_01
それから左腕と棒が重なるように構えてから、素振りをしていきましょう。
そして構えた左腕と棒の距離感が変わらないようにスイングが出来れば手首の角度が保たれている証拠になります(^^)

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もし棒が体についてしまったり、強く体に当たるなど下の写真のようなカタチになった場合は手首をかなり使い過ぎている可能性が高いです。このドリルはあまり大きく体を使わなくても打ててしまう特にグリーン周りのような小さい動きで有効な練習方法です。小さい動きでの手打ちを防止するためにもぜひ素振りでチェックをしてみてください(^^)

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この練習方法でインパクトでの手元のカタチが感覚として掴めればもう寄せワンはお箱になること間違いナシですよ(笑)

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興味のある方はレッスンでもぜひ聞いてください(^^)

 

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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