Break 90!! 距離の考え方編

2014年7月31日

こんにちは、Shuichiです^ ^
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『このくらいの距離なら比較的確率良く打てる、のは何番ですか?
18ホール全部をボギーでプレーすると90(18オーバー)。
そう、90切りと言うと、ボギーペースですね。
90を切る要素、大きく分けると、
•飛距離
•正確性
•ショートゲームの上手さ
etc.
と、色々と挙げられると思います。
ま、これは、100を切る要素や80を切る要素でもありますが。
今回は、90を切る要素、飛距離編という感じで書いてみたいと思います^ ^
先ほども書いたように、90を切ろうとするゴルファーの基準は、ボギーですね。
例えば18ホールで、
パーが1個、ボギーが17個だと、89。
ダブルボギーが1個で、ボギーが17個だと、91。
そう、ボギーを基準に、パーの数がダブルボギーの数を上回ると、90を切ってくるわけですね。
ここで、90切りを目指すアナタに質問。
パー、ボギーが取りやすいホールと、ダブルボギー以上になりやすいホールの傾向を分けられますか?
おそらく、距離が長めだとダブルボギー以上になりやすく、中距離もしくはやや短めの方がパーやボギーが取れやすいと回答する方が多いと思います。
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そして今回は、ダブルボギー以上になりやすい距離の長めなホールでの考え方。
例えば、420ヤードのPAR4。
これはなかなか長めです。
自分のティショットの飛距離を180ヤードとすると、残りが240ヤード。
ん?僕らは今、ボギーで回るのが基準でしたよね。
とすると、残りは240ヤードのPAR4ですね^ ^
これなら、何とか頑張れそうな気がしてきました。
実際、300ヤードを少し越えるくらいの短めのPAR4なら、パーを取ることの多い方も多いですよね?
そう、420ヤードの長いPAR4と考えすぎると、緊張してカラダが動きにくくなってリズムが悪くなって、ミスショットも出てしまいやすくなります。。
1ショット打って、残りの距離でPAR4をプレーするつもりなら、そこまで緊張してしまうことも多くないと思います^ ^
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そうすると、始めにカッコ書きしましたが、
ティショットで比較的自信を持って打てるクラブが何番なのか、が大事になってきます。
UTの方もいるでしょうし、4Wの方もいると思います。
そういうクラブの出番を増やしてあげて、短いPAR4のつもりでプレーできそうなホールを増やしていく。
そうすることで、ダブルボギー以上になってしまう確率をさげていって、90の切り方を学んでいくのもイイと思いますよ^ ^
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こういう考え方も、ぜひ試してみてくださいね^ ^
自分の技術をうまく使って、楽しくBreak90しましょう!
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