こんにちはnorihiroです(^^)
梅雨により局地的な豪雨も出ていますが、日中は雲の多いせいか程よい気候が多いですね!!早めな梅雨明けを待ちながらも皆さんゴルフを引き続き楽しんでいきましょう!!
今回お届けするのは「左足下がりのバンカーショット」です。
このライは皆さんもっとも苦手な場所と感じている方が多いんではないでしょうか??「芝の上からでも難しい左足下がりなのに、さらにバンカーって...」と思っている方、もう1度下記のセットアップを見直して苦手を克服していきましょう(^^)
①ライに対してしっかりと構えていく。
まず左足下がりは読んで字のごとく左足が右足よりも低い位置になってしまう傾斜です。また人は傾斜に対して逆らいバランスを取ろうとしてしまう習性があります。そうするとアドレスで重心が右足にかかり過ぎてしまい、斜面に対して逆らったカタチになってしまいます。必ず斜面では下がっている方に重心をかけることを優先していきましょう(^^)さらに「左足下がり」は足場の不安定なライでもあるので、下半身をどっしりさせるために必ず腰を落として構えていくことをオススメします!!
②ボールの位置は右足寄りに置く。
下の写真でボールを2つ並べているのが確認できると思います。まず左足寄りにあるボールは通常のフラットライからバンカーショットをする場合に位置しているボール位置です。これを見ても分かるように通常のバンカーショットのボール位置よりも右足寄りにあることがわかりますね(^^)「左足下がり」はスイング方向に対して右サイドの壁が高くなるため、構えが正しくスイングされた場合でもボール位置が間違っているとクラブヘッドがはるか手前に落ち、ダフりやすい傾向にあります。また斜面通りにスイングができたとしてもボール位置が左足寄りにボールを置くことでクラブヘッドが届かずにトップになる可能性も出てきてしまいます。ご自身でパフォーマンスの良い、正しいボール位置を見つけていくことが大切になります。
③重心をキープしたままスイングしていく。
そしてセットアップが完成したらいよいよスイングです。
スイングで注意したいのは100%のフルスイング(大振り)を避けていくことです(^^)バンカーはもちろん砂の抵抗もある分、スイングスピードを出していく必要がありますが大振りをすることで自然と重心移動が大きくなりバランスを崩してミスショットになる可能性が多くあります。セットアップで作った姿勢と重心の位置をキープすることが可能な約7割程度のスイングを意識して振っていきましょう!!
今回ご紹介した「左足下がりのバンカーショット」はなかなかコースでしか遭遇しないライでもあり、練習量も極めて少ない場所だと思います。
ぜひ克服のためにもコースレッスンでコーチと一緒に確認をしていきましょう(^^)
こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?
私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。
2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。
また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。
皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!
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