アプローチは構えた所に手を戻す

2014年4月20日 |

皆さん、こんにちは!中村です♪
あっという間に桜も散りゴルフコースの芝も徐々に緑色になってきましたね!
寒い冬に比べると体も回りやすくなり半袖でも少し汗ばむぐらい暖かくなってきました!
なのでスコアを叩いてしまった時の言い訳ができなくなってきました!(笑)
そこで今回はスコアアップの鍵であるアプローチについてお話しします!

アプローチでよく起こるミスがダフり、トップ、シャンクですね。
人によってミスの種類は違いますが、どのミスも手がインパクトで構えた位置に戻ってこないことが原因で起こります!
このように後方から見た時に手が浮いてしまったり20140418_blog_toshi0120140418_blog_toshi02

正面から見た時に、ハンドファーストやハンドレイトになってしまったり20140418_blog_toshi0420140418_blog_toshi05

アプローチを安定させる為に皆さんいろいろ試行錯誤されていると思いますが、一度手を構えた所に戻す意識を持ってスイングしてみてください!

ひょっとしたらスランプから抜け出せるかもしれませんよ!!
分からないことや不安なことがあればいつでもコーチに質問してくださいね!
レッスンでお会いできるのを楽しみにお待ちしております!!(^^)

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

週間アクセスランキング

  1. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 314ビュー
  2. フォーティーン FRZについて 263ビュー
  3. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 227ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 146ビュー
  5. シャフトクロスになる原因は右肘! 137ビュー
  6. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 128ビュー
  7. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 122ビュー
  8. キャディバックの持ち方 122ビュー
  9. 2023年新ルール知ってますか? 119ビュー
  10. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 118ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る