こんにちはMiya-Pです。季節が進みゴルフ場のフェアウェイもかなり青くなってきました。いよいよゴルフトップシーズンの始まりです!そこでGW直前、今からでも間に合うスイング動作矯正方法を紹介します。
多くのゴルフファーを悩ませている右足体重スイングや、上級者に多い飛球線方向へ突っ込んでしまうスイング矯正を取り上げます。ではご覧ください!
<フィニッシュで右足へ体重が残ってしまうスイングを矯正>
ゴルフ初心者からアベレージゴルファーの多くがこのようなスイングで悩んでいることが多いですよね。じつはこの動作、上半身の角度が自分からみて右へ傾いてしまうことが原因です。結果として右足へ体重が残ってしまい右肩が下がりダフリがでたり、さらにスイング軌道がアッパーブローになるためにトップのミスも出やすいと言われています。その動作を修正するためには写真のように左足1本で立ち軽い素振りやハーフスイングでの打球をしていきましょう。その際、気を付けるポイントとしては上げている反対側の右足を地面につけないようにすることです。必ず理想的な上半身の動作を身につけることができます!とくに芝生の上から直打ちをするフェアウェーウッドやアイアンショットが苦手な人方にはA級の栄養素があると私は考えています。
<飛球線方向へ上体が突っ込んでしまうスイングを矯正>
写真のように上半身が目標物のある飛球線方向へ突っ込んでしまうスイングでは「打球が上がらない」「天ぷらのミス」などが多く出ると言われています。この動作を修正するためには写真のように右足一本で立ち素振り、あるいはハーフスイングでの打球をしていきましょう。このとき上げている反対の足を地面につけないことがポイントです。最初は片足で立つこと自体難しく感じることと思いましが、10分くらいですぐに慣れて、誰でもおこなえるようになります。また器具などを使用しないためラウンド中のスイング修正としてもぜひお試しください。
GWにはラウンドの予定が入っている方も多くいることと思います。ぜひ今回のWEB LESSONを参考にして頂き大型連休のゴルフを楽しんできてください。