ボールの転がり方でストロークをチェック

2014年4月17日 |

こんにちは norihiroです(^^)
ゴルフ場には少しずつ緑が戻りはじめ、日中は半袖でも良いぐらいの過ごしやすい気候になってきましたね!!
コンペシーズンでもある今これからラウンドの回数も増えていく方も多いんではないでしょうか??
そこで今回お届けするのは「ボールの転がり方でストロークをチェック」です!!
まずボールに線を書いてみてください。(元々ボールにプリントされている場合はロゴやラインを使用してもOKです!!)20140417_blog_norihiro04

次にそのボールのロゴや線をターゲットに対して真っ直ぐに合わせ、フェースをスクエアにセットをしたらストロークをしていきましょう。20140417_blog_norihiro01

そしてここからが重要です(^^)!!
その時ターゲットに対してボールの回転が左を向いたまま転がっていった場合、フック回転となるためインパクトでのフェースの向きはターゲットに対して閉じていることになります。20140417_blog_norihiro02

また逆にターゲットに対してボールの回転が右を向いたまま転がっていた場合はスライス回転となりインパクトでのフェースの向きは開いていたことになります。20140417_blog_norihiro03

よってインパクトでのフェースの向きがスクエアになればボールは純回転になります(^^)
皆さんもご存知の通り、パッティングでは距離感も大切ですが方向性が最も重要な要素です!!
インパクトでのフェースの向きをチェックすることで芯にも当たりやすくなり、結果的に距離感を合わせやすくなることにも繋がります。
この練習はスタートまであまり時間がない時にでも簡単にストロークの確認ができる方法なので是非試してみてください!!
3パットをなくしてコンペ優勝を目指していきましょう(^^)!!

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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