こんにちは!牧野です。
冬本番のこの季節、僕は寒さと着膨れを解消するために、ベンチコートを打つとき以外に着て、なるべく薄着でスイングするようにしています。ぜひお試しください。
今回のウェブレッスンは厚着の対策ではなくてパターヘッドのソールの仕方についてをお話させていただきたいと思います。
僕のレッスンでは毎回お伝えしておりますが、パターというのは狙った方向に狙った強さで打てればこれが正解!というのはないとも思っています。あるとすればボールがカップに入ることが正解だと思います。
今回お話させていただくことはパターのヘッドの置き方についてですが、画像にもありますが、なるべくパターのヘッドをまっすぐペッタリ置いていただくとオーソドックスにまっすぐストロークしやすくなったりパターの芯にあたりやすくなります。
手元が低くなりパターの先が浮いてしまうとボールは引っかかりやすくなりますし、逆にヒールが浮いてしまうと右に押し出しやすくなります。家の鏡などで一度チェックしてみてください。
しかしここで大切なのは今ご自身がどういったパターの置き方をされているかを知っていただくことが大切です。あえてパターヘッドのヒールを浮かしたり先を浮かしたりされるのでもそれが打ちやすければ大丈夫だと思います。ぜひチェックしてみてくださいね!
この冬もしっかり練習していただきシーズンには周りの皆さんをびっくりさせましょう!