アドバイスは2打罰

2013年12月18日 |

こんにちはyujiです!
先日のレッスンでアドバイスに対しての質問を受けましたのでご紹介します(^^)

同伴競技者のボールを一緒に捜したり、ピンやヤーデージ杭など、距離に係わる情報をを伝えてあげるのはプレーの進行を助ける上でもとても大切な事ですね。
しかし行き過ぎた親切がルール違反になる場合もあるので注意しましょう。

正式な競技のルールではプレー中に競技者が(1)同伴者やその競技に参加している人にアドバイスを与えること。(2) 自分のキャディー、パートナー以外の人にアドバイスを求めることを禁止しています。
それに違反すれば、マッチプレーではそのホールの負け。ストロークプレーでは2打罰となります。

プレーヤーの「プレー上の決断」SONY DSC
「クラブの選択」SONY DSC
「ストロークの方法に影響を与えるような助言や示唆」SONY DSC
は「アドバイス」と定義されています。ですからパットのラインを教えたり、スイングについてのアドバイスをしたり、クラブ選択についてのアドバイスをしたり、アンプレアブルを促したりする事も規則違反に該当します。
意外とやっている事が多いので注意しましょうね〜

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

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