こんにちはyujiです!
先日のレッスンでアドバイスに対しての質問を受けましたのでご紹介します(^^)
同伴競技者のボールを一緒に捜したり、ピンやヤーデージ杭など、距離に係わる情報をを伝えてあげるのはプレーの進行を助ける上でもとても大切な事ですね。
しかし行き過ぎた親切がルール違反になる場合もあるので注意しましょう。
正式な競技のルールではプレー中に競技者が(1)同伴者やその競技に参加している人にアドバイスを与えること。(2) 自分のキャディー、パートナー以外の人にアドバイスを求めることを禁止しています。
それに違反すれば、マッチプレーではそのホールの負け。ストロークプレーでは2打罰となります。
プレーヤーの「プレー上の決断」
「クラブの選択」
「ストロークの方法に影響を与えるような助言や示唆」
は「アドバイス」と定義されています。ですからパットのラインを教えたり、スイングについてのアドバイスをしたり、クラブ選択についてのアドバイスをしたり、アンプレアブルを促したりする事も規則違反に該当します。
意外とやっている事が多いので注意しましょうね〜