左足下がりのアプローチの構え方

2013年11月9日 |

皆さんこんにちは!中村です♪
ゴルファーにとって今がまさにベストシーズンですね!暑くもなく寒くもなく爽やかな気候の中、ゴルフを楽しんでますか?

皆さんによりゴルフを楽しんでいただくために今回は左足下がりのアプローチの構え方についてお話します!

まず基本的に傾斜地からのショットは傾斜に逆らわず地面の傾きに対して垂直に立って構えてください!そうするとほぼ全体重が左脚にかかるので体勢を保つのが大変ですがここはグッと我慢です!(笑)20131107_blog_toshi01
そしてボールの位置ですが打ちたい球の高さに寄っても変わりますが体の中央から右足寄りにボールを置いてください!左に置けば置くほどダフリやすくなりますので注意してくださいね!

さて今回はここからが本題です!いつもはアプローチというと少しオープンスタンスに構えますが左足下がりの場合、右足が左足よりも高い位置にあるので右ひざや太ももが邪魔になってテークバックしづらくなります。20131107_blog_toshi02
なので右足を後ろに引いてクローズスタンスで構えてください!20131107_blog_toshi03
そうするとテークバックが上がりやすくなりスムーズにスイングできるでしょう!ぜひ試してみてください!!(^ー^*)ノ

この時1つ注意事項があります。スタンスはクローズに構えますがクラブフェースや肩、腰のラインはターゲットにスクエアに構えてくださいね!20131107_blog_toshi04
これで皆さんのストレスが1つ解消されることを願います!!(^^♪
何か分からないことがあればまたレッスンの時に聞いてくださいね!それではゴルフシーズンを思いっきり楽しみましょう!(^^)!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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