パッティングストロークを安定させる

2013年10月27日 |

こんにちは☆Shojiroです♪
皆さん秋のゴルフは楽しんでおられますか!?
ベストコンディションに仕上げられたコースでプレーする楽しみはこの時期ならではですよね!
ゴルフ場に出向いても大きなコンペの受付やパッティンググリーンなどでスタート前のミーティングされているのも見慣れた光景になってきました(^^)

そんなコンペシーズンという事もあってか、最近レッスンでもパッティングを安定させるポイントが知りたい!といった要望をよく聞きます。
レッスン書などでもヘッドアップがミスヒットの大きな原因、軸が上下左右にブレてしまう事がストロークの軌道を不安定にさせる・・・などなど様々な表現を用いて紹介されているのを良く見かけますね!
実際、僕もレッスン現場ではお客さんの頭を押さえたり、打った後もボールがあった位置に目線を残して貰ってストロークをして頂いたりと色々試行錯誤の毎日を送っています(笑)

その中でも最近特に効果があった練習法を今回特別に皆さんに紹介します♪
まず用意していただきたいのが細い棒1本(写真のはアライメントスティックを使用しています)
これを左右のベルトループに通していただきセット完了です!!
アドレスした際にこのスティックが地面と水平になるように構えていただく事がポイントです。
後は普段通りにストロークするだけ♪20131026_blog_shojiro0120131026_blog_shojiro0220131026_blog_shojiro03
上の写真や真ん中の写真の様になっているかたは要注意!!
下の写真の様にストロークをしてもスティックが水平を保てるようにチェックしましょう。
ストロークの動作を繰り返しながら鏡でチェックすると効果倍増ですよ☆

この練習法の良い所は軸の安定を体感する事が出来ながら身体のラインが真っ直ぐ構えられているのか?を同時にチェック出来る!!という点です。
またヘッド軌道のチェックにも有効的です。

正に良い事尽くめな練習法な訳ですね!
使い様によっては一石何鳥にもなりますから是非パッティング練習に取り入れて見て下さいね♪
これで明日からアナタもパッティングマスターになれるかも?ぜひお試しあれ(^^)

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 2023年新ルール知ってますか? 118ビュー
  2. キャディバックの持ち方 91ビュー
  3. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 80ビュー
  4. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 79ビュー
  5. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 79ビュー
  6. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 78ビュー
  7. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 72ビュー
  8. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 71ビュー
  9. 新ルール「ドロップしたボールが止まった場所&救済を受ける際のボールの変更について」 62ビュー
  10. ラウンド中に出てしまうトップボールの3つの原因と対策 62ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る