グリーン周りの簡単なアプローチ

2013年10月11日 |

皆さん、こんちには。HIROSHIです。
10月に入り涼しくなり、秋のベストシーズン到来です★
ベストシーズンになると、コンペのお誘いも増えてきますね!!
今回はコース経験の少ない方でも使える「グリーン周りの簡単なアプローチ」をお伝えしたいと思います。

ついつい寄せたいとか思ってしまい、ざっくりやトップ・・・
グリーン周辺を行ったり来たりをした苦い思い出はありませんか?

ボールをあげようとすると、ざっくりやトップがでてしまうのがミスショットのメカニズム。
一番、安全に寄せるためにはまず”転がす”ことをしてみてください。
そこで用意するのが”SW”です。
※もっと低く転がしたいときは9番アイアンなどでも良いでしょう。

(1)まず構え方!
まず、両足を揃え、ボールの位置は右足の前に置きます。
クラブヘッドをボールに合わせ、左肩、手元、クラブを一直線にします。
これで構えは完成です。
20131010_blog_hiroshi01

(2)次に打ち方!
左腕、クラブを一体にして同調しながら振ります。
ボールを打ったあとも左腕とクラブが一直線になればOKです。
ただし、このとき左手首が甲側に折れ曲がりクラブヘッドが手元を追い越してしまうとボールをすくう打ち方になってしまうのでざっくり・トップが出てしまいます。
20131010_blog_hiroshi0220131010_blog_hiroshi03

まずアプローチで大事なことは、カップに寄せることよりも乗せることを一番に考えてみてください。
そして、乗せることだけイメージできたら、なるべく易しい方法のアプローチを選択してみましょう。
この転がす技をマスターできるとスコアアップにもつながると思います!
ゴルフの語源はゴロフとも言われています。笑
あげるよりもゴロのイメージで・・・。

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