SLDRドライバー

2013年9月5日 |

みなさんこんにちはkazukiです(^-^)
さて今回はテーラーメイドゴルフから9月13日発売予定のNewクラブ「SLDRドライバー」の試打レポートを皆さんへお届けします!

テーラーメイドと言えば白いヘッドでゴルフ界に旋風を巻き起こしましたが、今回のヘッドカラーはダークグレーをベースにソール部分はシルバーとブルーで構成されています。
魅力は何といってもその飛距離!「モンスター」の名の通り、打球がどんどん伸びて行く強いボールを打つ事が可能です!

飛びの秘密は低重心化技術「ウルトラ・シン・ディンプルクラウン」やRBZから踏襲しているスピン量を減らす「ロー・フォワード・シージー設計」を採用することで高弾道、低スピンを実現しています!

さらに新機能の「SLDRウェイトテクノロジー」は18gのウェイトを左右にスライドさせることで重心距離が最大6mmまで移動し、自由自在に重心位置の調整が可能になっていますので打球の強さは変わらないまま、約27ヤード幅の弾道を調整することができます。以前もWMTという技術で弾道調整が可能でしたが、ウェイトを取替える必要がないのでラクです(^^)

ロフトバリエーションは8°、9.5°、10.5°を用意。それぞれ±1.5°の調整が可能なFCTスリーブを採用しているため実際には「6.5°~12°」までのロフト幅を実現しているので自分にあった最適なロフトを見つけられるのも魅力の一つです!
シャフトは今回もオリジナルシャフトのTM-114を始め、「Motore SP 661」や「ATTAS 5GoGo」「Diamana W」などのカスタムシャフトから選ぶことも可能です。

打った感想は、やはり飛ぶ!の一言!!
打感はR1やR11よりも柔らかく、芯を外してもしっかり飛びます。弾道は少し低めになるのでロフト選びは重要かもしれません。我々コーチ陣が打っても全体的に低め傾向でした。あとは凄くランが出ます。先述の通り、最新テクノロジーによりバックスピン量が減少しているので本当に無駄なスピンがなくボールが伸びていくのがわかります。アゲインストなどにも強いですね。
クラブの総重量はR1と同じくらいですが、ヘッドがきいている分数値より若干重たく感じますのでシャフト選びにも注意してください。

さて試打レポートをお伝えしてきましたが「SLDRドライバー」の魅力は伝わったでしょうか??
レッスンでも試打が可能です!「百聞は一見にしかず」ということもありますので(笑)試してみたい方は是非一度「飛びの怪物」を体感してみてください!

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この記事を書いたのは

井上 法紀

井上 法紀

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私はモデレーターとして毎週必ず居ますので、何が本職か分からなくなってきますがww本職はレッスンですw

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