アプローチをパッティング感覚で打つ

2013年8月29日 |

こんにちは。Shojiroです♪
皆さん夏ゴルフは楽しまれていますか?
ジリジリと照りつける日差しを感じるとなぜかテンションが上がりますね!(私だけでしょうか…笑)

さて、そんな季節にお送りするWebレッスンは「グリーン廻りのアプローチ」に関するお話です。
この時期、グリーン廻りからのアプローチでパターを使うかウェッジを使うか…で迷う季節ではありませんか?

写真の状況の様に「パターで行くには手前の元気な芝が気になる」だが「ウェッジを使うとミスしそう」という時に「手前の芝だけ越えて後はパターの様に転がせたら…」。
そんなお悩みを一気に解決出来て尚且つ簡単なアプローチをご紹介させていただきます!

アプローチをパッティング感覚で打ちましょう。
これはビギナーの方やグリーン廻りで行ったり来たりしてしまう方にも特にオススメなんです♪
下記の写真を見ながらやり方を解説していきますのでぜひ試して見て下さいね

まずご用意いただくのがアイアンクラブです。
写真では6番アイアンを使用していますが最初は8番か9番アイアンを使用すると良いでしょう。

【アドレスと打ち方について】
1.握り方はパッティング同様の握り方で写真の様に少し短めに持ちましょう。
2.ボール位置は中央よりボール一個分左(左目の下)にセットします。
3.クラブを少し吊り気味に構えて左右にスムーズにスイング出来る構えを作ります。
4.そして素振りで芝を軽くブラシする事が出来れば完璧です!
打ち方のコツとしてはパターと同じようにストロークのリズムを一定に保つ事です。ショットのようにダウンスイングで加速してはいけません。

これだけでグリーン廻りから楽々ランニングアプローチが可能にります。
詳しいやり方や実際の状況で試したいという方はレッスンで気軽にリクエストして下さいね!

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