みなさんこんにちは!!牧野です。
今年は空梅雨でいい気候の中ゴルフをできる日が多く、ベストスコアのチャンスがたくさんありますね
今回のゲンテンマガジンではアイアンショットでのクラブのロフト角による打ち出し角度の確認方法についてのお話しをします。
ゴルフクラブはクラブの番手ごとに角度がついています。角度が大きくなればなるほどボールの高さがでて、角度が小さくなればなるほど低いボールが出てボールが前に飛ぶように設計されています。
では番手ごとのロフトによる球の高さははどのぐらいなのでしょうか?
今回はその確認方法をご紹介したいと思います。
木越えや木の下、木の間を抜くトラブルショットや、あごの高いフェアウェイバンカー、ガードバンカーに対してのクラブ選択にも非常に密接に関係しています。
そういった時にクラブごとの高さの確認方法として、クラブのフェース面を地面と平行に置くとシャフトがそのクラブのロフト通りの角度を示してくれます。
画像の角度はROKET BLAZE TOUR IRONの8番アイアンです。
番手ごとの正しい距離を出すにはそのクラブのロフト(角度)どおりにインパクトすることが非常に大切なポイントになってきます。ショートアイアンの割にロングアイアンが飛ばない、高く上がらないといった方や、アプローチ時などトップが多くなられる方はロフト通りにインパクトできていないことがあるのではないでしょうか?
ぜひ一度この方法でアイアンのロフトをチェックしてみてくださいね!