こんにちはMiya-Pです。
今回はつま先下がり傾斜からのWEB LESSONです。
なぜつま先下がり傾斜から上手く打てないのか?
その多くは傾斜用の構え方ができていない場合が多いと言われています。
言い方を変えると平らな場所と同じように構えてスイングをしてしまい、結果として傾斜からボールが上手く当てることができないのです!
そこで今回は2点だけに絞ってつま先下がり傾斜から上手にボールを打てるようになる方法を紹介していきます。
まずは一点目、『クラブを長く握りましょう!!』
傾斜からのショットと言うと「短く握った方がいいのでは?」と思いがちですが、じつはトップのミスが起こりやすいつま先下がりではグリップを長く握った方が良いのです。
意外な盲点!二つ目、『膝、腰を曲げて低く構えていきましょう!!』
このことはゴルフ雑誌やレッスンDVDなど見てご存知の方も多く、実際にそのことをおこなっているゴルファーも多いのですよね!
しかし意外かもしれませんが膝、腰の曲げ具合が傾斜に対して足りていないことが多いです。
実際にレッスンでもつま先下がりでお客さまにそれを体験して頂くと「えっ!こんなに曲げるの!」「こんなに太ももが辛いんですね!」などの感想を聞かせてくれることが多くあります。
そこで正しい腰、膝の曲げ方をみなさんに伝授!!
まず写真のよう足元と同じくらいの高さ(空中)にクラブを構えます。そのあとで膝、腰を徐々に曲げながらクラブのソールを芝生にセットしていきましょう。
加えてこの時に膝が邪魔になる方はスタンスを少し広げる工夫をするとよいですね。そのあとは振り加減を75%くらいに抑えて、いつも通りのイメージでスイングをするだけです。
さらに傾斜から繰り返し練習をして慣れて自信をつけるころができれば最高です。
その為の練習プログラムとしてはスペシャルとしてスロープレッスンなども企画されています。
ふるってご参加下さいね。以上レッスンの宣伝もさせて頂きました(^O^)