アプローチはハンドファースト

2012年12月6日 |

こんにちはnorikoです。
冬場になって芝が薄くなってきました。芝が薄くなる事で、グリーン周りのアプローチではダフリやトップのミスが出易くなりますよね?

アプローチショットでダフリやトップが出てしまう場合ハンドレイトでインパクトしてしまっているケースが多いようです。

ハンドレイトとは正面から見た時にボールよりもグリップが後ろにある状態の事で、この形では上手くボールに当たったとしても入射角やスピン量が安定せず上手くピンに寄せる事ができません。

ですからアプローチでは正面から見た時にグリップがボールよりも前にあるハンドファーストの状態が理想的です。

まずアドレスでしっかりとボールよりもグリップが前にある構えを作りましょう。シャフトは飛球線方向に傾けて構えます。

あとはアドレスを再現するようにしっかりとハンドファーストでボールをヒットしましょう。

高さ、スピン、距離感が安定ます。
芝生が薄くなってくる冬場は必須のテクニックですので、ぜひ試してみてくださいね(^^)
もちろんレッスンでも教えていますので、興味のある方はご来場時にリクエストしてください♪

 

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