「ヤル気にさせる仕事」
最近めっきり現場(レッスン)にでる事がすくなくなり、少々物足りなさを感じていますが、たまにレッスンを見に行って過去にレッスンをさせてもらった方がいるとついつい口が出てしまいますw。
やっぱりレッスンが好きなわたしです。
私達の仕事って「見るだけ..言うだけ..」のとっても無責任な仕事ですが、逆に見るだけ言うだけっていうのは意外と難しいものです。。。
「私が変わって努力をしてあげたい!」と思う方も中にはいたりするんですが、仕事でも勉強でも同じで、どんなに良い方法があったとしても、やるかやらないかは本人次第。汗をかいた人にしか技術や能力は身に付かない。
それは私達以上に社会で活躍されているみなさんの方が理解されていることだと思います。
しかしどんな方でもアドバイス通りに「出来ない」「やりたくない」「気が進まない」という時はあります。(だって人間だもの)
だから一見「教える仕事」に見える私達の仕事の大半は「ヤル気にさせる仕事」なわけです。
どんなに素晴らしい指摘も、理論も、ドリルも、やってもらえなければ意味がないので、その人に出来そうな事、やってもらえそうな事、楽しく取り組めそうな事、そしてもちろん効果がありそうな事の中からアドバイスするという、なんとも雲を掴むような仕事です。
もちろんGEN-TENにはヤル気にさせるコーチが揃っています。