フェイスアングルを安定させる

2012年8月21日 |

20120821_blog_kazu.jpgこんにちは、kazuです。
8月も終盤に差し掛かり、少しずつ暑さが柔らかいでくれるのを願っている今日この頃。
皆さんは夏ゴルフ満喫していますか?

さて今回のWEB Lessonは、夏の時期にはもってこいの練習方法をご紹介します。
やはり夏の時期に長いクラブをブンブン振り回すのは、体力的にも厳しいものがありますよね!
今回ご紹介するドリルは、クラブがなくても行える練習方法なので、涼しい室内でも快適にチェックすることができますよ!

用意していただきたいのが、A4サイズくらいの紙やファイルです。
雑誌や新聞紙なんかでも大丈夫です。

まず用意した紙を両手で挟んでシャドースイングをしてみてください!
この練習の効果は、ストローク中の腕の動き、フェイスアングルを安定させる働きがあります。
練習する際は、下記の4つのポイントに注意して行ってください。

1.アドレスで必ず両手で挟んだ紙が体に対して垂直になるようにする。
2.腰の高さで、紙が背骨と平行になるようにテークバックを行う。
3.トップポジションで、左手の甲が上、右手の平が上を向き、手首が真っ直ぐになるように気をつける。
4.インパクトで左手の甲、右手の平がターゲットを向き、挟んだ紙が体に垂直に戻すように気をつける。

この4つのチェックポイントに気をつけてストロークをすることで、正しい腕のローテーション、フェイスアングルが安定し、再現性の高い動きが身につくようになりますよ!
どこでも簡単に出来るドリルなので、是非一度試して見てください!
日頃のレッスンでは、更に詳しく説明していますので、気になる方はレッスンへ参加して下さいね!
皆さんの参加お待ちしています(^-^)

【Link】
林和仁(はやしかずひと)→

EAST(東日本)レッスンスケジュール→

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