アプローチではヒザをチェック

2012年5月4日 |

20120504_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
新緑の季節が訪れ、ゴルフ場の芝生もかなり青くなってきました!
ラウンドへ出かけることが多くなってくるこれからのシーズンを前にWEB LESSONをお楽しみください。

今回はアプローチショットでダフリやトップのミスを抑える方法の紹介です。
ダフリ、トップの原因の一つに体の上下動があります。
アプローチなどのクラブを振る幅が小さいストロークでは、この上下動が起きる原因が膝であることが多いと言われています。
その部分(膝)をチェックすることがミスを少なくする近道なのです。
とくにコンタクト(インパクト)前後の左膝の曲がり具合に意識することが重要!!
アドレス時の左膝の曲がりをストローク中に変わらないよう注意をしてください。
具体的な方法はボールを打つ前の素振りで自身の目で膝をチェックをしてください。
チェック後、その感覚を残したままアプローチをしていきましょう!
これで今でよりも確実性がUPしたアプローチショットがができるようになるハズです\(^o^)/

【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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