こんにちは宮下です。
春を前にしたこの季節、ゴルフ場ではこの時期が一番難しいコースコンディションと言われています。
芝生が枯れて寝てしまい、砂が浮き出たところがあったります。
そんあ状況でのアプローチショットでウェッジを使うことはダフリやトップのリスクがかなりあります。
「ダフリそうな気がするけど・・・。 あっ!やっぱりやってしまった!」なんて経験がある方、多いと思います(苦笑)
そこで簡単で楽に、グリーン周りの冬芝生対策として有効なのがフェアウェーウッドを使うアプローチショットです。今回はその方法を紹介!!
<フェアウェーウッドを使用したアプローチ>
・使用クラブは5W(ロフト19度前後)くらいがこのアプローチには合っています。
・グリップは長く握りましょう。
・スタンスは狭くしてください
・肩、肘、手首を固定してパッティングをするようにストロークをします。
このアプローチの良い所はソールが広いフェアウェーウッドを使うことによりダフリのミスが出にくく、小さい振り幅でも距離を出せることからウェッジを使うよりもボールへの当て方のミスが少ないことです。
ただし、慣れていないとインパクト時の力の加減が難しのですがこれも10分も練習をすればすぐに慣れてしまいます(^-^)
みなさんもぜひ、この時期のグリーン周りでフェアウェーウッドを使ったアプローチに挑戦してみてくださいね!
そしてGEN-TENのレッスンにご参加の際はぜひリクエストしてください!!
【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→