大きなスイングアークを作る

2011年12月7日 |

20111206_blog_shojiro.jpgこんにちは(>_<)大塩正二郎です☆
今年もいよいよ後一ヶ月となりましたね(^o^)
皆さんはクリスマスや忘年会、年越しの準備など忙しくなるかと思いますが、しっかりと体調管理をして良い打ち納めをして来年を迎えましょうね☆

さてそんな感じの今回のWebレッスンでは話題のアマチュアゴルファー松山英樹さんを参考に大きなスイングアークを作るためのドリルを紹介していこうかと思います(*^_^*)

この時期どうしても体が思うように動かず手先や、タイミングが早くなって手打ちになってしまいがちです・・・これではますますクラブの動く範囲が小さくなってインパクトでのパワーレスにつながってしまいます(T_T)

クラブが大きく動いてくることによって、大きなパワーを生んだり、当たり負けしない力強い弾道で飛んでいくんですね☆

しかし!!ただクラブを遠く、大きく振ればいいのではないんです(ToT)
正しく遠心力を掛けて尚且つ効率よく振れてなければならないんですねぇ♪

そこで皆さんにしていただくのは簡単な素振りになります☆
まずやり方ですが・・・

1.)アドレスの状態から1番上の写真の様にフォロー側にクラブと共に体重移動を行います。(この時、程良い力感を持ってクラブの遠心力を感じる)
2.)この(1番上の写真)位置から反動を利用するようにトップまでスムーズにバックスイングする。
3.)ここからフィニッシュまで振り切る♪
4.)そして再びフィニッシュから振り下ろすようにトップまで
5.)これらの動作を連続して行う(いずれもタイミング良く行うと更にgood♪)

以上です☆更にこのドリルを目を閉じて行えるようになるとスイングバランスを向上させる効果もありますので慣れてきたらやってみて下さいね♪

自宅でも、少しの時間を利用して出来る練習ですので参考にしてみて下さいね(>_<) でも年末の大掃除の時にほうき等でやっていると大目玉を食らいますので(*_*)時と場所を慎重に選びましょう(笑) ではまた〜(^_^)/ 【Link】 大塩正二郎(おおしおしょうじろう)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 2023年新ルール知ってますか? 148ビュー
  2. キャディバックの持ち方 101ビュー
  3. 新ルール「ドロップしたボールが止まった場所&救済を受ける際のボールの変更について」 97ビュー
  4. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 94ビュー
  5. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 86ビュー
  6. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 83ビュー
  7. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 81ビュー
  8. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 72ビュー
  9. ラウンド中に出てしまうトップボールの3つの原因と対策 67ビュー
  10. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 63ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る