こんにちは(^_^)/大塩正二郎です☆
朝靄が幻想的なゴルフ場が見られる季節の到来ですね。
暖房を用意するか迷っている今日この頃です(>_<)
さて今回のWebレッスンではスコアを作っていくのに大切なパッティングに関しての練習方法を紹介しようかと思います☆
パッティングに重要な要素として「集中力」「芯で打つ」「良い転がり」が上げられます。この他にも色々なテクニックやメンタル的な部分がありますが・・・今回はこの三点にフォーカスしてレッスンしていこうかと思います(*^_^*)
まず用意するのがパッティングの練習ですがパターは使いません!!
かわりにサンドウェッジを使用します♪決してアプローチするわけではないのでご安心を。
やり方ですが・・・
1.グリップの一番短く握る(握り方はパターグリップで)
2.上の写真のようにアドレスでSWの刃(リーディングエッジ)をボールの赤道(ちょうど真ん中のライン)に合わせてセット
3.そのままパターと同じ様にストロークしてボールを転がす
4.このときのポイントとしては若干のアッパー軌道で打てると上手く打てます
以上です。
お分かりのように一球ずつ「集中力」と「芯で打つ」を実行できないと真っ直ぐ転がすのも難しい事が体感出来るかと思います☆(パターがいかに便利な道具なのか改めて実感する事も体験出来ます)しかもボールの赤道の下にエッジが来ると上手く転がらずに浮いてしまうんですねぇ〜(T_T)
しかし!!SWで上手く転がせれる様になるとパターに持ち替えた時にはビックリするほどキレイな順回転の転がりの良いパッティングが身についているはずです(>_<)
ショートパット時にカップの縁に触れずに切れてしまったなど経験がある方!試してみる価値ありですよ(^o^)
プライベートラウンドなどで練習グリーンにSWを持ち込むと注意されちゃうので(汗)GEN-TENでのリクエストお待ちしてますm(_ _)m
ではまた(^_^)/~
【Link】
大塩正二郎(おおしおしょうじろう)→