ポスチャーの作り方

2011年8月8日 |

20110808_blog_tom.jpg皆さん、はじめまして。
9月からレッスンをさせて頂きます稲毛勉(いなげつとむ)です。

これまでジュニアからベテランの方まで幅広くレッスンを手がけ、その中で楽しくゴルフを学んできた経験を元に、みなさまのゴルフを楽しむお手伝いが出来ればと思っています(^-^)

詳しくはプロフィールページをご覧ください→

今回ウェブレッスン初登場という事で、グッド・スウィング・プロポーション『ポスチャー』(構えの姿勢)からレッスンしたいと思います。
ポスチャーがいいプレイヤーというのは、上手な事はもちろん、見た目にもかっこよく見えますよね!

先ず上の写真はなりがちな姿勢です。背骨が曲がって猫背、尻落ちで見た目にもよくないですね(^-^;正しいスイングが出来ないだけでなく、腰痛などの怪我の原因にもなってしまいます。

下の写真のように正しい姿勢で構えるコツを紹介します。
1.)背筋を伸ばして胸を開き、直立する
2.)肩幅に足を開く
3.)背筋を曲げないように脚の付け根(股関節)からお尻を後ろに出す様に「く」の字に
する(骨盤ごと前傾)
4.)膝をゆるめながら体重を拇指球に移す。
5.腕をダランと自然に垂らしてグリップする

またチェックポイントとして、この姿勢で歩ける位のバランスがとれれば完璧です。
※但し、ポスチャーでの歩行チェックは日常生活では使わない筋肉を使いますのでやり
すぎに注意しましょう(汗)

自宅でもオフィスでもクラブを持たずにできますので是非やってみて下さい!

【Link】
稲毛勉(いなげつとむ)→

EAST(東日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 2023年新ルール知ってますか? 318ビュー
  2. キャディバックの持ち方 100ビュー
  3. 新ルール「ドロップしたボールが止まった場所&救済を受ける際のボールの変更について」 94ビュー
  4. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 90ビュー
  5. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 82ビュー
  6. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 81ビュー
  7. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 77ビュー
  8. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 70ビュー
  9. ラウンド中に出てしまうトップボールの3つの原因と対策 65ビュー
  10. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 61ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る