シャフトの真上に親指をセット

2011年8月15日 |

20110801_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
いよいよ8月、これからが夏の本番ですね!
これからは涼しいそ早朝に早起きをして朝の時間を有効に過ごしたいものです(^o^)丿

さて今回は「グリップでプルのミスを抑制」する方法を紹介します。
ではさっそくスタート!!

上の写真は通常のグリップ。
この握り方はニュートラルなのでもちろんいいのですが、左への引っかけが多い人は右手が強く作用し過ぎている傾向があります。

そこで右手親指の置く位置を少し工夫してみましょう。
下の写真を見て頂いてお分かりの通り、シャフトの真上に親指をセットしています。
これにより右腕に余分な力が生じなくなり、ヘッドの軌道やフェースのターンがスムーズになります。

握りをかえるだけてプルのミスを簡単に直すことができます。
しつこい引っかけでお悩みのゴルファーさん是非お試しくださ〜い(^^ゞ

【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 2023年新ルール知ってますか? 318ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 133ビュー
  3. キャディバックの持ち方 100ビュー
  4. 新ルール「ドロップしたボールが止まった場所&救済を受ける際のボールの変更について」 94ビュー
  5. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 89ビュー
  6. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 87ビュー
  7. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 82ビュー
  8. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 69ビュー
  9. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 69ビュー
  10. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 67ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る