みなさん、こんにちは！ヨーコです。
梅雨もスッカリ明けて、暑い夏がやってきましたね！
皆さん夏のゴルフは楽しんでいますか？(^_^)
さて、今回はドライバーついてお話します。
アマチェアゴルファーの悩みで一番耳にするのはやはり「スライス」です。
スイングの軌道やボールポジションによって、球筋は変わりますが、今回注目するのは正面から見た時のシャフトの角度です。
シャフトが正面から見て右斜めに傾いたインパクトでは、クラブフェイスが開きスライスが出るケースが多いです。これは手元が身体から離れた状態でインパクトを迎える事で、肩が開き軌道もアウトサイドインのカット軌道になります。
みんなが嫌いなトップボールにもなりやすいですね(^-^;
反対にナイスショットが出る時はシャフトが真っ直ぐなイメージで、身体のすぐ近くをグリップが通ります。
『インパクト時はシャフトを真っ直ぐにっ！』が今回のポイントです。
最初はゆっくりな素振りで確認しましょう！シャフトの角度（位置）でフェース面が変わることが確認できますよ。
ゆったりでも、全力で振ってもシャフトの指す方向はとても大事なポイントなので皆さんもチェックしてみて下さい。
私の１番好きな夏がやってきました！！
この夏、私と一緒にゴルフを楽しみましょうヽ(^o^)丿
【Link】
法邑容子（ほうむらようこ）→
