こんにちはnorihiroです(^O^)!!
皆さん、パッティングにおいて「どうもロングパットが苦手だなぁ〜」「どうしてこんなに短い距離のパットをショートするんだろ〜」などと悩んではいませんか?
これらの原因を引き起こしているのは、ストローク中の”ふり幅のズレ”だったりします!!
1つの例としては『インパクトの緩み』です。これはストローク中に”オーバーしたくない””ショートしたくない”などの不安が影響して、インパクトの強さを微調整しようとする動きです。この動きにより振り幅やリズムを崩してしまう原因になります。
そこで今回のWEBレッスンは「パッティングの振り幅を安定させよう」です。
まずストロークの振り幅を整えるためのドリルを以下のようにやっていきます。
1.まず写真のようにライン上に、ボールを挟んでマーカーあるいはコインなどを左右対称の位置に置きます。
2.アドレスをして、ライン上のマーカーあるいはコインがストローク中にパターヘッドでしっかり隠れるようにストロークしていきます。
3.この時振り子のように一定のリズムでストロークするように心掛けて練習してください。
同じ振り幅を繰り返し練習する事で、リズムも整ってきます。
最初は素振りから始めて、慣れてきたら実際にボールを打ってみましょう。
同じ振り幅で振っているので、スピードが一定してくると自然とボールが転がる距離も合ってきます(^-^)
パッティングの距離に関係なく、強さを加減してしまう方は是非試してみてください( ^^)♪
他にもパッティングを良くする様々なドリルがあるので、普段のレッスンでもリクエストしてくださいネ☆
【Link】
井上範大(いのうえのりひろ)→