こんにちは宮下です。
いよいよマスターズも開幕してゴルフシーズンが本格的にスタートしましたね!
すこで今回はスコアメイクに欠かせないアプローチのドリルを紹介します!
「フォロー素振り」
アプローチでは短い距離を打とうと、インパクトが緩んでしまったり、フォローが小さくなってしまったり、逆にインパクトでボールを強くヒットして大オーバーなどのミスが起こりがちです。
そんな悩みを持っている方に、ラウンド中にも出来る実践的な修正方法を紹介します。
一般的に素振りで距離感をイメージする際、バックスイングの振り幅の大小でその加減をつけますが、今回紹介する「フォロー素振り」では、バックスイング側ではなくフォロースルー側でおこなってみましょう!
その方法を例にすると「フォローを30センチ出そう」とか、「フォローを腰の高さまで振ろう」という意識を持ってしっかりフォローを決めた位置まで振り切るという事になります。
フォローの高さが決まる事で、インパクトが緩んだり、力んだりする事が少なくなります。手軽にできるドリルなので、さっそく次回ラウンドで試しくださ〜い(*^^)v
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宮下芳夫(みやしたよしお)→