ポスチャー&チルト

2011年2月24日 |

20110223_blog_yuki.jpgこんにちは〜、雪田です。
厳しい寒さも少なくなりとっても暖かい日が続いています。春のゴルフシーズンももうすぐそこにきていますねっ!
今回はアドレスでの基本についてお話します。
ショットを安定させるためには構え=アドレスがとても大切です。
ショットが当たらなくなった時はスイングをイジルよりも、まずアドレスをチェックしてみてください。
そのポイントは2つです。

1.ポスチャー(アドレス時の姿勢)
写真のように背骨にクラブを添えて持ち、なるべくクラブが真っ直ぐになるように構えます。お尻を少し突き出すようにすると背骨は真っ直ぐになりポスチャーはしっかりできますよ。背骨が真っ直ぐになるとスイング中のスパイアングル(背骨の角度)がキープしやすくなります。スパイアングルをキープしてスイングできるとショットは安定してきますよ。

2.チルト
構えた時の肩のラインは水平ではなく右に少し傾きます(背骨が少し右に傾く)。これがチルトです。ドライバーではアイアンよりもこのチルト(傾き)は大きくなるのです。右腕をリラックスさせるとチルトしやすくなりますよ。
チルトが出来ないと肩のラインが飛球線方向よりも左に向きやすくなります。特にアウトサイドインの軌道になりやすい(スライスしやすい)方は注意しましょう。

詳しく聞きたい方はレッスンでもリクエストしてくださいね〜(*^o^*)

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