短い距離のアプローチショット

2011年2月22日 |

20110222_blog_katsumi.jpg皆さん、こんにちはkatsumiです。
厳しい寒さも少し落ち着いてきて、気持ち良くプレーができる気候が多くなってきましたね(^^)
コースで見ていても少しずつゴルファーが増えてきているのを感じます。

さて、今回のWEBレッスンはグリーン周りからのアプローチです。
特に冬場は芝生が薄くなってミスがでやすいシーンです。
特にビギナーの方は距離感よりも、ダフリやトップといったボールにきちんとコンタクトできないミスが多いように思います。
そこでミート率を高めるためにアドレス状態がどうなっているのかをチェックしてみましょう。

Check Point!
①スタンス幅は狭く。
②ボールはスタンスの真ん中からかやや右側にセット。
③体重移動はしない。左足(左利きの人は右足)に70%くらい初めにかけておく。

特に③の体重移動はビギナーにもっとも多く見られるミスの傾向ですから、テークバック時においても左足に体重をかけておいたままで下半身を固定させておきましょう。

以上のことに気を付けることでアプローチのミート率も高まり、スコアアップにも繋がるはずですから、実践してみて下さいね。
また詳しいことなど、気軽にkatsumiレッスンで聞いてみて下さいね!(^^)!

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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