こんにちは宮下です。
今回のWEB LESSONは「ロングパットの距離感を安定させる」です。
距離感の「感」の字は感性の「感」、感覚の「感」、
自身が持っている感覚や感性を強化したり呼び覚ましたりすることがパッティングでの距離感を合わせる為には大切!!
そこでどんな練習をすればよいのかを紹介しましょう。
Look up ドリルです。
1.ボールをセットした後、カップ(目標)を見てアドレスをする
2.そのままの状態で、カップを見たままボールを打つ!
このドリルをおこなうことにより、目から入ってきた情報が自然に体に伝わり、パッティングでの力の加減をつけることができるようになります。またボールを打った瞬間に「強い」「弱い」「丁度良い」など、俗にタッチと言われている感覚も習得できる効果もあります。
通常、パッティングをしたあとで「えっ!?、強かったのかぁ〜」「うそぉ〜、つよいのぉ!?」・・・などとボールを打ったあとに強い、弱いことに気がつくことがほとんどです。
それがボールを打った瞬間に強い・弱いが感じられると体の中に距離感が形成されるようになります。
最初はボールを見ないでパッティングをすることに対して不安があるとは思いますが、10球ほど打つとすぐに慣れて上手にこのドリルをおこなうことができるようになっちゃいます!!
ぜひ次回のラウンド前の練習で試してみてくださいね\(^o^)/
【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→