こんにちは、加藤です。
12月も終盤にさしかかり今年も残り僅かになりましたね。
年頭に起てた目標はクリアできましたか?
春にいいスタートを切れるようにこの冬はたっぷり打ちこみましょうね。
もちろんGEN-TENで!!(笑)
さて、今回のテーマは「アライメントチェックを常に行おう(パター編)」です。
レッスンで、方向性が悪いという方がよくいらっしゃいますがそんな方の殆どが真っすぐ構えられていません。
GEN-TENに参加したことがある方はご存じだと思いますが、パターの方向性はフェースの向きできまります。もちろんフェースの向きだけでなく体の向きやスタンスも真っすぐできる方がベストですよね。
「今日は何か上手く構えられない」という経験をしたことはありませんか?
自分ではいつもと同じようにしてるつもりなのに何故か?グリップの握り方が少し違う、ボールの位置が少し違う、体の向きが少し違う・・・あげるとキリがありません。
それともう一つ、「睡眠」も。横になることで微妙に体のバランスが変わることがあります。
私の場合、試合で調子がいいと「今日は寝たくね〜」と思ってしまいます(笑)もちろんそんなことしなくてもスタート前に入念なストレッチで常に同じコンディションを保ってますけどね。
本題に入りますが、前文の経験をしたことがある方はこんな方法でチェックをしてみて下さい。
まずストレートラインを探して下さい。そこにカップから20〜30cm間隔でボールを3つ並べます。手前のボールから順番に打っていくのですが注意することは必ずフェースをカップに向け、それに沿って体やスタンスも真っすぐにすること。そうすることでその日の真っすぐがチェックできます。
目標が遠くにあるとアバウトになりやすいけど近くならわかりやすいですよね。
私はパター練習をするとき必ずこの練習から始めます。その日の真っすぐを知ることで安心してプレー
することが出来ます。みなさんも是非試してみて下さい。
【Link】
加藤丈喜(かとうたけよし)→