パッティング:スムーズにストロークに入ろう!

2010年11月12日 |

20101111_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
今回のウェブレッスンはパッティングのドリルの紹介です。

パッティングもスイング同様に正しい打ち方が大切ですが、今回はその打ち方についてではなくメンタル。特にストロークのリズムについてのお話です。

ゴルフのキャリアがある程度増えてくるとボールを打つ前に…
「絶対カップに入れなくちゃ!」
「ボールがカップに入らなかったらどうしよう…」
「3パットしたくない..」
などの不安が頭を駆け巡り、結果滑らかないつも通りの打ち方ができなかったり、緊張をし過ぎて手が思うように動かなくなったりします。
そこで、そんな時に備えて日頃から写真のようなドリルを練習しておきましょう。

<連続打ちドリル>
・ボールを等間隔で10個程度並べる
・構えたらすぐカップに向かいパッティングをする
・カップに入る、入らないは気にしないで止まらずに連続でボールを打つ

このドリルをやっているとリズムよく打球する事で、構えてからモジモジしてしまう事が減り、スムーズなパッティングができるようになります。
また構えてからすぐにボールを打つ癖をつける事で、不安な思考がよぎる前に打つルーティーンを身につけましょう。
思い当たるゴルファーは是非一度試してみてくださいね!

【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 169ビュー
  2. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 93ビュー
  3. キャディバックの持ち方 82ビュー
  4. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 81ビュー
  5. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 70ビュー
  6. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 66ビュー
  7. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 66ビュー
  8. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 63ビュー
  9. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 50ビュー
  10. 2023年新ルール知ってますか? 47ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る