こんにちは宮下です。
今回はロングパットの距離感を向上させるドリルの紹介。
パッティングの距離感を養うドリルとしては短い距離から徐々に伸ばしていく「タッチシステム」と呼ばれるドリルが有名ですが、今回はそのドリルの応用編です。
ではその方法からスタート!!
≪タッチシステム ステップダウン≫
①一番最初に30Yの距離の超ロングパットを3球打つ
②つぎに10Y短くして20Yから同じように3球ボールを打つ
③最後に10Yの距離を同じく3球打つ
通常30Yの距離のロングパットはあまりラウンド中に遭遇しませんが、
あえてその距離を打つことにより普段よく残る距離の10〜20Yのロングパットが優しく感じられる効果がこのドリルにはあります。是非練習グリーンで試してみてくださいね!!
※練習グリーンでおこなう際は他のゴルファーの練習の邪魔にならないよう気をつけてましょう(^o^)丿
【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→