パッティングの距離感を磨こう

2010年6月19日 |

20100621_blog_kido.jpgこんにちは、城所です。本日は、パッティングの距離感を磨く練習法のご紹介です。

ビギナーにとってグリーン上でのパッティングの距離感はなかなか難しいものです。とくにまだ経験が浅いうちには、大きくカップを過ぎてしまったり、ときにはグリーンから出てしまうこともあると思います。そこで解決法は、ズバリ自分の持っている距離感を活かす!です。写真のように目標に向かってボールを手で転がすと安定して近くまでいきます。このグリーン上でボールを転がす感覚をパッティングフォームに活かすことが距離感を身につける近道です。

リラックス/ゲンテンメニューでは、この皆さんのもっている距離感を引き出すトレーニングを4つの段階を踏みながら、パッティングのフォームに近づけていく練習をしています。

第一段階 手で転がす
第二段階 パッティングフォームに近い半身で転がす
第三段階 パターを持ちカップを見たまま打球(実際のプレーでは、素振りにもいかせます)
第四段階 通常の構えで打球

ビギナーの方はもちろん、経験者の方も距離感の調整や素振りのイメージを作るにもいい練習です。気になる方やご希望の方は、レッスン参加の際にリクエストしてくださいね!!

【Link】
城所昌光(きどころまさみつ)→

EAST(東日本)レッスンスケジュール→

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